エンバイロメントリフォームの山本です。
本日は、内装リフォームと水回りリフォームの原状回復工事です。

 

バリアフリーリフォームという内装リフォームはご存じでしょうか。
今回の様にトイレの右側に『手摺を設置』するリフォーム工事です。

 

『バリアフリーリフォーム』というリフォームは他の言葉では
『介護リフォーム』という風に呼ばれることがもありますが
『障害がないリフォーム』という解釈すると良いでしょう。

 

【今回の様にバリアフリーリフォームで特に多いリフォームの施工の内容】
■段差をなくす
■手摺を取り付ける
■トイレやお風呂のサイズを広げる【お風呂場に手摺を設置する】
■階段の段の差を緩やかにする
■玄関や洋室などの各部屋のお部屋の扉を全て引き戸にする
■床の材質を固いフロアタイルからタイルカーペットに貼り替えの施工する
■手の届かない場所の戸棚を低めの場所にするなど

 

生活をしていて不便になってきた箇所の内装のリフォームをする
リフォーム工事をすることで生活をいかに今よりも楽にさせられるかが一番
リフォームして良かったと思わせられるようにするかが大事な施工の目的になります。

内装のリフォームというと原状回復工事がイメージでは多いですが
この様に『バリアフリーリフォーム』する事で生活がしやすい施工も
最近では認知度が高く、多くの方に知られております。

 

エンバイロメントリフォームでも積極的に内装リフォームと水回りリフォームを
行っておりますのでこの様なバリアフリーリフォームも
ご検討させているのであればご相談下さい。